FXで経済指標は考える必要がない理由

FXで経済指標は考える必要がない理由 手法

FXでよく聞く経済指標や指標発表などを聞くと思います。

「なんとなく避けるといいのね」というイメージがあると思います。

 

ただ、見るサイトはどこがいいのかやどの重要度まで意識するのかわからない人が多数います。

このページではそちらを説明していきます。

 

FXでよく言われる経済指標とは?

まずは、よく言われている経済指標とはなんなのかから解説をしていきます。

 

簡単な内容としては、FXは通貨の価格の上げ下げを狙うことで損益が出ます。

その上げ下げの要因は、その国の通貨の信頼度による部分が大きいということです。

 

八百屋さんが2店舗あった時にトマトが両店舗で100円で売っていたとします。

その状況下で片方の店舗のトマトに虫がいたということを聞くと嫌な気持ちになります。

 

その結果として、虫が発生しなかった方の店舗の評価が上がります。

つまり、価値が上昇する(通貨なら価格が上がる)ということです。

 

このように突発的な事故や事件などで価格が変わりますが、故意的に決まっているものが経済指標になります。

 

日本や米国、ヨーロッパなどでコロナに対する政策の発表などで「この国こんな対応で大丈夫か?」と不安になったりしますよね。

それが要人発言と言われるものにあたります。

 

あとは、経済に直結をする各国の雇用状況で将来性を判断するということなどです。

 

日本で失業率が50%以上になったら、日本が崩壊しそう(価値がなくなりそう)だから売り(下げる方)の取引をしようという考えです。

 

他にも価格変動が起きる理由があるのですが知りたい方は下記を確認ください。

FXで値動きが変動するたった1つの理由

 

FXでは経済指標はファンダメンタルズ分析で最優先すべき?

FXでは経済指標はファンダメンタルズ分析で最優先すべき?各国の発表や要人と呼ばれる重要視されている人の発言などが経済指標のようなものと伝えました。

しかし、他にも多くの原因で価格変動は発生します。

 

・地震や噴火、テロなどのように突発的に起きる災害のようなもの

・外国とのやりとりのための外貨への両替

・非常に大きな金額の取引を行うファンドの取引

・ジブリの呪いや5と10の日付のゴトー日などのアノマリー

 

など多くの関係性があるのですが、経済指標に関しては最優先してください。

と言うのもファンダメンタルズ(チャート以外からもデータをとる)分析に関しては、予想が多いためです。

 

災害やファンドの取引のタイミングを予想することは不可能に近いですよね。

アノマリーと呼ばれる金曜ロードショーでジブリがあるかや日付のチェックで予想ができるが確証性が薄いものには、あまりお金をかけたくない所です。

 

そう考えると、あらかじめ毎月1回確実にあるような経済指標などは分析をする上では、予想数値と実際の数値の発表による変動で取引を止めることなどができます。

 

次に実際に経済指標の分析方法を考えていきます。

 

FXの経済指標の分析方法とは?

FXの経済指標の分析方法とは?まず分析をする際に決めるポイントは、経済指標での分析をするかしないかです。

経済指標があるから狙う考えもいいですし、覚えることが増えるならわかる所だけ取引をすればいいと言う考えもできます。

 

私個人としては、後者の分析を覚えるくらいなら面倒だからやらない派閥です。

その上で分析をして狙いたいと言う方のみ読み進めてください。

 

それ以外の後者の分析はしないと言う方はこちらをタップして次の項目に進んでください。

では、分析で大事なことを伝えていきます。

 

①分析項目は異常に多く果てしないのでかなりの覚悟を持つ

②分析対象の経済指標を絞る

③取引に関しては必ず損小利大になるように決済注文を入れる。

④損切時に資金に対して最大で3%までとする。

⑤約定力の強い証券会社を選ぶこと。

これらが大まかな内容になります。

 

③〜⑤に関しては一般的なテクニカル(チャートでの)分析と同じため、②に絞り込んでいきます。

まずは、経済指標と言うと誰もが答えるほどの人気の雇用統計から説明をします。

 

FXの経済指標は米国雇用統計から考える

雇用統計とは、アメリカの雇用の情報をまとめたものを発表するものです。

大体毎月第1金曜もしくは第2金曜の夜10:30(サマータイム時は9:30)に発表です。

 

回数も多く、多くのトレーダーが意識をしているため情報も集めやすいため、雇用統計が基本と考えていてください。

 

では、アメリカ雇用統計で発表される内容は多数ありますが注目すべき点は2点です。

失業率と非農業部門雇用者を見るということです。

 

これらに注目すべき理由を伝えると異常な文字量になるため、簡略化します。

まず、アメリカのGDP(国内総生産)に関しては世界の25%ほどと言われています。

その上、GDPの7割ほどが個人の消費によるものとのデータがあります。

端的に言うとアメリカの個人の消費が世界的に大きな影響を与えます。

 

この雇用統計の結果で米国連邦準備理事会(FRB)が景気の判断をして政策金利の上げ下げを決めます。

それを見て各国が動きを決めたり、ファンドや一般投資家が動き出し、価格が動くという流れになっています。

 

そこで、個人消費に影響を及ぼすのが働いているかどうかです。

雇用統計のデータと元となる非農業部門雇用者(景気により敏感に変動するため)が意識されると言うことです。

では、実際の分析方法を伝えていきます。

 

FXで雇用統計取引はこう分析しよう

雇用統計では、失業率と非農業部門雇用者でほとんどが決まると言ってもよいほどです。

その肝心な分析の方法は、予想数値と実際の数値を確認するだけです。

 

数値を見る前に簡単な説明ですが、仕事をしている人が多くて失業率が高い時はお金があるため買い物(個人消費)が発生します。

そのため景気が良いと判断して政策金利が上がり、ドルの価値が上がりそうと分析をする人が多くドルが買われやすいため買いの取引と言うことです。

 

数値の見方としては、非農業部門雇用者の数値が上がり、失業率が下がるとドル買い取引というだけです。

反対ならドルを売る動きです。

 

次に非農業部門雇用者が上がっているのに失業率も上がっている場合などのパターンの時はスルーをして取引無しでいいと思います。

 

そこでも取引をしたい場合は、過去の同じパターンの時の価格の動きを全て分析し、傾向を分析していきます。

さらに、予想と実際の発表の数値の差が大きい場合は相場が大きく動く傾向になります。

 

まとめると、それぞれの経済指標は何の数値を見るとどんな影響があるのかを全て考える必要があります。

そのため、経済指標での取引は難しいと言われています。

 

次に、米国雇用統計以外の経済指標で気を付けるべきものをお伝えしていきます。

 

FXの取引で参考にすべき経済指標は?

FXの取引で参考にすべき経済指標は?経済指標に関しては、米国雇用統計をメインに他にも注意すべきものがあります。

まず、私が見ている経済指標のサイトは下記になります。

 

Investing.com

 

リアルタイムで通知がきたり、自分なりにカスタマイズをして邪魔な指標を表示しないようにもすることができます。

 

さらに、多くの通貨で取引をする方向けに多くの国の経済指標があります。

このサイトでの私の活用方法ですが、非常にシンプルです。

 

①通貨ペアの経済指標を確認する

②重要性が星3の経済指標の前後30分は取引をしない

③取引中で経済指標の30分前になったら損益関係なく決済

という風にしています。

 

経済指標でさらに気を付けるという方は、関連する国の経済指標も確認ください。

 

例えると、産油国のカナダ(CAD)と原油価格などですね。

他にも豪ドル(AUD)と金(GOLD)やオージー(AUD)とニュージー(NZD)なども関連性があります。

他にも相関と呼ばれる関係性のある通貨のペアがありますので意識している方は調べてみてください。

 

最後に

経済指標を元にした取引や分析に関しては非常に難しいです。

 

しかし、分析などができるようになり結果も伴ってきた時の利益は大きいです。

普通のテクニカル分析の補助としての考えができ、危険の回避が可能になります。

 

さらに、「毎月の米国雇用統計がボーナスだ」という方も少なくありません。

経済指標取引は個人的にテクニカル分析と合わせることでかなりの結果が見込めるため、まずはテクニカル分析から始めることをおすすめします。

 

経済指標と言えど価格の止まる部分などは水平線で予測なども立てやすいため、ライントレードを覚えることを推奨しています。

水平線を用いたライントレードは下記を活用ください。

 

FX聖杯手法を初心者が5時間で勉強する方法

 

 

水平線に関しての自動システムなどもあります。

希望者の方や経済指標に関しての質問などは併せてご連絡ください。

 

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